LIXILまるごと断熱リフォーム

限定1棟モニター募集中!

プラン内容

【床断熱】
発泡ウレタン吹き付け
【壁断熱】
硬質ウレタンフォーム外張り
【天井断熱】
ブローイング吹き込み
【開口部断熱】
断熱玄関ドア、断熱内窓の全窓施工
付随工事
【外周面コンセント】
外気に面する外壁面のコンセントBOX気密化工事(後付け気密カバー)
【計画換気】
24時間換気
【外壁】
金属材サイディング重ね張り
【軒天井(軒側)】
解体復旧、全体塗装仕上げ
【雨樋】
取り外し、竪樋新規交換(既存集水器から下流の交換)

※施工には、既存建物の状況により適用条件がございます。詳しくは現地調査後にご提案させて頂きます。

『まるごと断熱リフォーム』という断熱方法。

『まるごと断熱リフォーム』の特徴は、建物を壊すことなく、リフォームで高い断熱・気密性能を実現することです。

家全体の断熱改修を行うにあたって、壁部は室内側からではなく、外壁側から施工します。既存の外壁に重ね張りをする方法なので、そろそろ外壁の劣化が気になってきたお住まいには、外壁のリフレッシュも兼ねられるためオススメです。

35年無結露保証

パネル断熱材(ウレタン素材)内部

保証対象:壁の断熱リフォームパネル(硬質ウレタンフォーム)

『天井断熱』『床断熱』

どちらも住みながらの断熱改修を可能にする方法です。天井断熱には吹込み用グラスウールを使用し、床下の断熱改修には吹付け硬質ウレタンフォームを使用します。点検口から施工ができ、施工部位に合った断熱材を採用しています。

天井断熱

住まいながらの断熱改修を可能にする
吹込み用グラスウール

リフォームでの天井断熱に最適な、吹込み用グラスウール。軽い断熱材なので、天井への負荷が少なく、小屋裏空間に断熱材を厚く充填できます。
床断熱

床下の断熱改修に最適な
吹付け硬質ウレタンフォーム

床下側から断熱材を施工するため、落ちずに密着する吹き付け硬質ウレタンフォームを採用。床組の隙間を埋めることができます。

IBEC 有料断熱施工システムの認定工法です。
天井断熱床断熱

施工の良否に品質が大きく影響される「現場施工型の断熱工法」について、優勝な品質が確保される工法であることをIBECが評価、認定しています。

『開口部断熱』『換気』

熱の出入りが大きい開口部。内窓を、今ある窓にプラスで設置して断熱性能をアップ。断熱性能を高め、イメージを一新できる玄関ドア交換も行います。高性能住宅に欠かせない換気計画もご提案いたします。

既存の外装材を壊さない
外壁重ね張り

外貼り断熱ならではの重ね張り工法で、現在お住まいの住宅を解体することなく断熱改修を実現。住まいながらの高性能住宅へのリフォームが可能です。

既存住宅の外装の上から断熱・外装施工

リフォームで高い断熱・気密性能を実現
外張り断熱工法

既存の外壁はそのままで、外張り断熱を行います。外壁の解体を行わないため廃材が出ず、環境に優しくコストの軽減にもつながります。

既存の外壁は解体せず、外張りの壁断熱材と外壁を重ね張りする工法です

外張り断熱ならではの重ね張り工法で、お住まいを解体することなく断熱改修を実現します。住みながら高性能住宅へのリフォームが可能です。

『壁断熱』

トップレベルの断熱性能を誇る、硬質ウレタンフォームを使用しています。
工場生産品の確かな品質の証として、パネル断熱材(ウレタン素材)内部は、35年無結露保証付きです。

断熱材には断熱材区分トップレベルである、熱伝導率0.019W/m・Kの硬質ウレタンフォームを使用。外張り断熱により、柱などの木材が熱橋とならず高い断熱性能を発揮。また、ウレタンフォームの発泡剤には地球環境に影響する”地球温暖化係数”が代替フロンの1/1000以下であるHFOガスを使用した、環境に優しい断熱材です。

※断熱材区分は住宅金融支援機構による「断熱材の厚さの早見表」におけるF区分となります。

断熱リフォームパネル45mmを外張りした場合の断熱性能は、U値換算で住宅グラス ウール(16K)充填の厚さ134mm分に相当します。

変えるのは、「暮らしの質」。

ヤマケン新生活館が大切にしていること。それは、お客様一人ひとりのお悩みに寄り添いながら、深く愛せる住まいを、永く愉しめる暮らしをお届けすることです。

性能向上リフォーム・リノベーションを通して、省エネ&脱炭素社会の実現に貢献してまいります。

良質な温熱環境が作る

日本の家は寒い。「冬の寒さ、我慢していませんか?」

断熱性能が低い
日本の住宅

日本の住宅の約8割が無断熱・低断熱といわれており、特に冬の居間・水まわりが寒い住宅が多い現状です。

住まいの断熱・気密性能が低いと、寒さ暑さによるストレスを感じることが往々にあります。また、結露が発生しやすくなり、建物の構造体に悪影響を及ぼすことがあります。長い間その状態が続いていると、建物の寿命を縮めてしまうことにも…。
それだけでなく、住まいの寒さは基礎疾患やヒートショックのリスクも高まります。

これらのことから分かるように、暮らしの快適性や建物の耐久性を高め、ご家族の健康を守るためにも、住まいの断熱性能を向上させることが重要になってきます。

住まいの
温熱環境を
良くするために。

まず、窓の断熱性能を高めることが大切です。併せて天井・床・外壁の断熱性能も高めると、冬暖かく・夏涼しい暮らしが実現します。

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